長岡京市議会 2021-02-26 令和 3年第1回定例会(第2号 2月26日)
ふるさと納税を活用しての体験型観光推進、さといこの活用、事業者と連携、QRコードを使った誘導型観光、観光消費額の増加、新しいお土産の開発、メンマ・竹炭・おしゃれな御朱印等、販売場所の開拓など、長岡京市は新しい観光戦略を進めておられます。また、動画「ガラシャの婚礼」は2年連続、京都広報賞の会長賞を受賞されました。SNSなどを活用した新しい観光の在り方が模索されています。
ふるさと納税を活用しての体験型観光推進、さといこの活用、事業者と連携、QRコードを使った誘導型観光、観光消費額の増加、新しいお土産の開発、メンマ・竹炭・おしゃれな御朱印等、販売場所の開拓など、長岡京市は新しい観光戦略を進めておられます。また、動画「ガラシャの婚礼」は2年連続、京都広報賞の会長賞を受賞されました。SNSなどを活用した新しい観光の在り方が模索されています。
その1つでもありますが、今回、補正予算でお願いしています、この滞在を促進する体験型観光推進、教育旅行誘致に関する新しい取り組みを初めとしまして、丹後王国食のみやことの連携・活用、そして間人ガニや丹後コシヒカリ、あるいは豊富なフルーツに代表される、すばらしい食の恵みを生かした美食観光のまちづくり、ジオパークなど自然資源をさらに生かした観光を推進したいというふうに考えています。
観光の振興では、広域誘客活動推進事業補助金、観光振興計画・観光振興条例策定事業、体験型観光推進支援事業、観光の魅力づくり推進事業、女性が創る観光のまち推進事業、山陰海岸ジオパーク推進事業を実施。京丹後ブランド販売戦略では、6次産業創造プロジェクト事業、京丹後ブランドチャレンジショップ運営事業補助金、地場産業経営革新等推進事業補助金などを実施しました。
現在、丹後観光圏による広域での連泊、滞在の仕組みづくりを勧めており、さらに体験型観光推進による滞在促進、教育旅行、農家民宿などを推進することにより、宿泊を伴なう観光客を増やし、併せて宿泊日数の増加を図りたいと考えております。外国人宿泊客数につきましては、現状は564人から2500人への増加を目指したいと思います。
また、新規の事業として、企業誘致、雇用創成促進事業、観光振興条例策定事業、体験型観光推進事業も組み込まれるとのことであります。 一つ、住宅建築物耐震改修等事業についてであります。木造住宅の耐震化工事に補助をする新規事業、改修に要した経費の2分の1を補助。ただし、上限60万円。
また、新規の事業といたしましては、この他に企業誘致雇用創生促進事業、観光振興条例策定事業、体験型観光推進事業も組まれています。 次に土木費でございます。土木総務一般経費49ページでございます。これまでから取り組まれているようでございますけれども、道路台帳の統合整理を19年、20年で進めているということでございます。
市におかれましてもこのような認識のもと、観光周遊バス「プリーズ号」の運行、体験型観光推進事業、「得々パスポート」、カニキャンペーンなどに加え、広域パンフレットの作成や京阪神地域での誘客活動、また観光宣伝活動など、様々な取り組みをされていると承知いたしております。 一方、鉄道、バスなどの市民の足である公共交通機関の現状に目を転じますと、利用者の状況は非常に厳しいものがございます。
体験型観光推進事業は、観光協会の50周年記念事業として予定されており、カヌーなどの自然体験、家畜の世話などの農業体験、地引網など産業体験や町並み探索などの歴史・文化体験などが考えられていること。